e-sports SQUARE でJudgement Day 2に参加してきた
参加者138人、45チームという過去最高の参加人数で開催されたヴァンパイアセイヴァーの大会Judgement Day 2に参加してきた。

純正山形チームForce of Willの結果は決勝トーナメント2回戦敗退のベスト8。
最後はやり込み不足が全てだったと思うけど、ずっと個人的な目標にしていた決勝トーナメント1回戦の壁を超えれたのは素直に嬉しかった。

ここでは試合内容の感想は書かないけども、今回山形の3人でチームを組み、予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメントに残れた事が本当に嬉しかった。

8時間以上の長丁場を戦い抜く中、メンバーにマッチアップのアドバイスやメンタルコントロール等、決勝が始まるまでのインターバルのモチベーションケアとK-1ルールでの戦い方をしっかり俺がサポートし、試合に望んだのは今までに無かった山形セイヴァー勢のスタイル。

忙しくてほとんど練習できなかった二人を誘って参加したこの大会。
格闘ゲームのセンスもやり込みも三人の中で一番弱い俺が出来る事は、参加全チームのデータ等を準備し、いかにして勝ち残るかを考える事。

インターバル中も観戦しながら、たまにミーティングを交えつつ集中を切らないようにケアして過ごしてた。

敗退後は少し気が緩んでしまったけど、決勝まで残った特に思い入れのある2チームに声援を送り最後までJMDを楽しんだ。

打ち上げ中に少しだけ大会の振り返りした時にうちのエースが
「お前の作戦は完璧だった。全ては俺のやり込み不足が敗退の原因だった」
ってバーのカウンターで言ってて(打ち上げはイースク内で行われた)めったにそんな事言わない奴が珍しく俺を認めたもんで、今回の大会で自分がようやく山形勢のブレーンに慣れた気がした。

そんな感じで今回のJMD2を終えたわけだけれども、約3年ぶりにセイヴァーの大規模大会に参加出来て、会いたかったプレイヤーさんとも久し振りに話が出来て楽しすぎる1日だった。

今回の大会ですごかったのは、北は北海道から南は九州まで全国各地のセイヴァープレイヤーが集ったという事。その中でも特に感じたことは岡山と関西のチームの結束はかなり厚いという事。

今回の打ち上げで各地のプレイヤーと交流してみて、まずはセイヴァーのモチベーションが高まったのと10年ぶりぐらいに東北でも団体で参加できたら良いなーと思ってしまったので、まずは出来るだけ仙台エフワンのフリプに通い、15人前後いる新規プレイヤーと交流してみようかなと思った。

あ、あとスカイプでライブ配信見てくれてコメントくれた、カイル氏本当にありがとう。2位抜けトーナメント中と決勝トーナメントが始まって順番が回ってくるまでインターバルが2時間ぐらいあって、メンタル的にちょっとやばかったのでいつものスカイプ会話が出来て少し気が楽になった。

他のみんなも少しでもライブ配信を見てくれた人がいたらありがとうね。
日記とあわせて、感謝の気持ちを残します。

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