WCS観戦2
2014年10月1日全試合ライブで見た(挨拶)
激戦のグループリーグ後半戦。勝ち抜いたのは本命のSSB、NWS、OMGと我等がC9!
これは嬉しいですね~。逆にEUチームはグループ敗退が決まってしまいました。
もうちょっとEUのスター選手を見ていたかったのですが、NALCSファンとしてC9が残った事を素直に喜びました。
Fna,Allianceともに韓国のトップチームに対し土をつける等、持ち前のテクニックで世界最高のチームと競れる地力は見せましたが、ビハインド時に悪い流れを断ち切る事が出来ず、絶対に落とせない試合でズルズルいってしまい敗退・・という残念な結果でした。
GroupC
SSBは圧倒的な強さを見せましたが、唯一、落としたFna戦でDeft選手がBotヒビタワー下でチャームを貰って(peke is GOD)即死したところからゲームが決定付けられ、戦犯になってしまった事から、試合後もDeft選手は席から離れる事なく、コーチが肩に手を当て声を掛けても、一人俯き、泣いてたのが忘れられません。
グループ順位戦や敗退が決まったわけでもない試合でミスを犯した(何度も言おうpeke is GOD)だけでここまで落ち込むというのは韓国LoLプロの強さの原動力、LoLに賭ける覚悟を見せてもらった気がします。
準決勝ではC9と激突しますが二度と同じミスは犯さないでしょうから、チームファイト重視で相手のミスに付け込むプレイを得意とするC9としてはかなり厳しい戦いになりそうです。
GroupD
当初の予想通りNWSが1位抜けを決めましたが、Allanceの個人技爆発でアーリーゲームを許してしまった時はAllianceの2位抜けが決まったかなと思いましたが、逆にKaBuM!の勢いを止められず初勝利をプレゼントしてしまう等(Ahri is GOD tier)グループリーグを通してなんとも締まらない感じでした。
最後の最後まで縺れたGroupDでしたが、グループD最終節、NWSvsC9戦はC9のタワートレード戦略がぴったりはまり、自力突破を決めたのには一人で歓声をあげてしまいました。
NALCSではうまくサイドを攻め切れず裏目に出たMidとサイドのタワー交換でしたが、この試合ではSplitpusherにHai選手のZedを配置した事が大正解でしたね~
試合開始からレイトゲームまで大きく均衡が崩れる事なく進んだ試合展開で手に汗にぎりましたが、タワー交換が終わった後のチームファイトでHai選手がKayleのUltフォーカスチャンピオンを即座に切り替え、Kayle本体を狙っていたのがとても印象的でした。
もう一つはサイドレーンを押し込んだ事により、サイドやオブジェクト側の敵本体に対し、後ろにタワーの無い横から当たるチームファイトでフィールドを広く使ったのが相手のフォーカスを迷わせた感じでしょうか。このゲームメイクや最後のフィールド選定はチームプレイ重視のC9が見せたチームファイトの最高形だと思いました。
そんな訳でNWSは最後までレーン、グループの両面で影忍者を捕らえることは出来ませんでした。
余談ですが、最後のチームファイトが決した時、別カメラで試合の結果を見守るAllianceの控え室を映していましたが、メンバーが頭を抱えていたのも印象に残っています(NWS勝利で星が並ぶため)
決勝トーナメントの組み合わせは
Samsung White vs Team SoloMid
Samsung Blue vs Cloud9
Star Horn Royal Club vs Edward Gaming
NaJin White Shield vs OMG
NA勢が一回戦からいきなり世界最強チームに挑む形に。
中国勢は下のブロックに固まりました。同国がいきなり当たる事はありませんでしたが、同じブロックに寄ってしまったのは少し残念ですね。
しかしNAチームが韓国チームを撃破するという歴史的瞬間が見れる舞台は整いました!
TSM,C9ともにチームカラーを発揮して突破したグループリーグ。決勝トーナメントでも全力を出し切ってジャイアントキリングを達成してほしいです。
ちな、決勝トーナメントは今週末14時から始まるようですが、私、土曜日は仕事です!!!残念!!!!!
激戦のグループリーグ後半戦。勝ち抜いたのは本命のSSB、NWS、OMGと我等がC9!
これは嬉しいですね~。逆にEUチームはグループ敗退が決まってしまいました。
もうちょっとEUのスター選手を見ていたかったのですが、NALCSファンとしてC9が残った事を素直に喜びました。
Fna,Allianceともに韓国のトップチームに対し土をつける等、持ち前のテクニックで世界最高のチームと競れる地力は見せましたが、ビハインド時に悪い流れを断ち切る事が出来ず、絶対に落とせない試合でズルズルいってしまい敗退・・という残念な結果でした。
GroupC
SSBは圧倒的な強さを見せましたが、唯一、落としたFna戦でDeft選手がBotヒビタワー下でチャームを貰って(peke is GOD)即死したところからゲームが決定付けられ、戦犯になってしまった事から、試合後もDeft選手は席から離れる事なく、コーチが肩に手を当て声を掛けても、一人俯き、泣いてたのが忘れられません。
グループ順位戦や敗退が決まったわけでもない試合でミスを犯した(何度も言おうpeke is GOD)だけでここまで落ち込むというのは韓国LoLプロの強さの原動力、LoLに賭ける覚悟を見せてもらった気がします。
準決勝ではC9と激突しますが二度と同じミスは犯さないでしょうから、チームファイト重視で相手のミスに付け込むプレイを得意とするC9としてはかなり厳しい戦いになりそうです。
GroupD
当初の予想通りNWSが1位抜けを決めましたが、Allanceの個人技爆発でアーリーゲームを許してしまった時はAllianceの2位抜けが決まったかなと思いましたが、逆にKaBuM!の勢いを止められず初勝利をプレゼントしてしまう等(Ahri is GOD tier)グループリーグを通してなんとも締まらない感じでした。
最後の最後まで縺れたGroupDでしたが、グループD最終節、NWSvsC9戦はC9のタワートレード戦略がぴったりはまり、自力突破を決めたのには一人で歓声をあげてしまいました。
NALCSではうまくサイドを攻め切れず裏目に出たMidとサイドのタワー交換でしたが、この試合ではSplitpusherにHai選手のZedを配置した事が大正解でしたね~
試合開始からレイトゲームまで大きく均衡が崩れる事なく進んだ試合展開で手に汗にぎりましたが、タワー交換が終わった後のチームファイトでHai選手がKayleのUltフォーカスチャンピオンを即座に切り替え、Kayle本体を狙っていたのがとても印象的でした。
もう一つはサイドレーンを押し込んだ事により、サイドやオブジェクト側の敵本体に対し、後ろにタワーの無い横から当たるチームファイトでフィールドを広く使ったのが相手のフォーカスを迷わせた感じでしょうか。このゲームメイクや最後のフィールド選定はチームプレイ重視のC9が見せたチームファイトの最高形だと思いました。
そんな訳でNWSは最後までレーン、グループの両面で影忍者を捕らえることは出来ませんでした。
余談ですが、最後のチームファイトが決した時、別カメラで試合の結果を見守るAllianceの控え室を映していましたが、メンバーが頭を抱えていたのも印象に残っています(NWS勝利で星が並ぶため)
決勝トーナメントの組み合わせは
Samsung White vs Team SoloMid
Samsung Blue vs Cloud9
Star Horn Royal Club vs Edward Gaming
NaJin White Shield vs OMG
NA勢が一回戦からいきなり世界最強チームに挑む形に。
中国勢は下のブロックに固まりました。同国がいきなり当たる事はありませんでしたが、同じブロックに寄ってしまったのは少し残念ですね。
しかしNAチームが韓国チームを撃破するという歴史的瞬間が見れる舞台は整いました!
TSM,C9ともにチームカラーを発揮して突破したグループリーグ。決勝トーナメントでも全力を出し切ってジャイアントキリングを達成してほしいです。
ちな、決勝トーナメントは今週末14時から始まるようですが、私、土曜日は仕事です!!!残念!!!!!
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